マスターズトーナメントが始まった!初日は・・・
いよいよ今年初めてのメジャータイトルをかけて、マスターズゴルフトーナメントがジョージア州オーガスタナショナルゴルフコースで始まった!時同じくして松坂大輔の初登板もあり、スポーツファンには眠れないシーズンが開幕したと言える。
●「オーガスタのグリーンには“魔女”が棲(す)む」ゴルフファンの中でも、このマスターズゴルフトーナメントは特別だろう。難攻不落のコースセッティングとは対照的に、人工的ではあるが美しいコースの風景。そして何よりギャラリーの観戦模様は、全てのゴルフトーナメントの中でも最も素晴らしいシーンを演出してくれる。
しかし、例年「オーガスタのグリーンには“魔女”が棲(す)む」と言われるように、プレイヤーに撮っては世界一難敵なコースが牙を向く。
現在、初日が終わった時点であるが、今年は近年まれにみる難しさだそうだ。
ディフェンディングチャンピオンであるフィル・ミケルソンが、1番ホールでボーギー・スタートをきったのが象徴するように、有力プレーヤー達が、皆オーバーパーで崩れた。
トム・ワトソンが、「こうしたコンディションを長いこと見ていない」というように、コースは乾ききり、グリーンは硬く早い上、ピンポジションも初日とは思えないほど難しかったようだ。
●初日トップジャスティン・ローズのパーオン率はわずか27.8%
そんな中、初日トップにたったのはジャスティン・ローズ。しかし、彼のパーオン率はわずか27.8%。18ホールで5ホールしかパーオンしていない。スコアは3アンダー。このコンディションで3アンダーは立派ではあるが、この数字をみても今年のオーガスタは初日から魔物が牙を向けているようだ。
●好位置!?タイガーウッズは無難に!
連覇を狙うフィル・ミケルソンは4オーバー、タイガーウッズとヴィジェイ・シンが1オーバーの15位タイ、アーニー・エルスにいたっては6オーバーの72位タイと、ビッグネームの前にオーガスタが立ちはだかっている。
●日本勢は早くも陥落か?
片山晋呉が7オーバーで75位、初出場の谷原秀人は13オーバーで94位と出遅れ。
毎年、日本選手の頑張りを期待するのだが、やはり今年もそれはかなわぬ夢に終わりそうある。初日が終わった段階で失礼ではあるが、このコースを攻略できるパワーもテクニックも持ち合わせていない気がする。特に今年のコンディションでは、予選落ちは免れないであろう。残念。


