石川遼君がアマチュアとして日本シリーズJTカップ出場か?
日本ゴルフツアー機構は、日本シリーズJTカップの従来の規定を取消しアマチュア選手除外の規定を取り消す決定をしました。
これはやはり、石川遼君の影響が大きく、男子プロツアーの人気低迷がまたもや浮き彫りになりました。
そもそも、このゴルフ日本シリーズは・・・
●その年の日本ゴルフツアー公認トーナメント優勝者
●賞金ランキング上位者
など、年間を通して顕著な活躍をしたプロゴルファーだけに出場資格が与えられる「ゴルフ日本一決定戦」という位置づけがなされていました。
しかし、近年の男子ツアーは、女子ツアーに人気をすっかり奪われ、トーナメント数も激減。
日本ゴルフツアー機構も頭を悩ませていたやさき、彗星のごとく現れたアマチュアの石川遼くんによって、ついに規定を変更するにいたったという事です。
今や、石川遼くんが出場するかしないかで注目度は雲泥の差。
なんとか、出場させたい日本ツアー機構は、それまでの規定を変更してまで石川遼くんの人気にすがったわけです。
まあ、これで確かに注目度は間違いなくアップするし、たくさんのギャラリーも押し寄せることでしょう。
でも、15歳の少年がそんな度々優勝することは不可能に近いだろうし・・・
でも、石川遼くんはそれなりに頑張ってくれるでしょう。・・・がっ!なさけないのはプロツアー側ですよね。深掘プロなどは一生懸命人気回復に努力しているのに、ツアー機構が、安易に規定を変えてまで石川遼くんに頼るのはどんなものか?
1963年から開催されている歴史あるトーナメントなのに。
逆に石川遼くんだけが目立って、終わってみれば「優勝者は誰?」という結果になるような気がしてしかたありません。
参考までに・・・日本シリーズJTカップ概要(Wikipediaより)
第1回が開催された当初はわずか5人で開催されたが、その後その年の日本ゴルフツアー公認トーナメント優勝者、賞金ランキング上位者など、年間を通して顕著な活躍をしたプロゴルファーだけに出場資格が与えられる「ゴルフ日本一決定戦」という位置づけがなされている。
優勝者には向こう5年間の日本ゴルフツアー無条件シードが約束されている。
協賛は1995年から1997年までは日立製作所が協賛していたが、1998年からはJTが協賛している。2005年現在、賞金総額1億円、優勝賞金3000万円。
大会創設当初は前半2日間を大阪(よみうりゴルフコース=読売テレビ運営)、1日の移動日を挟んで後半2日間は東京(東京よみうりカントリー倶楽部=よみうりランド運営)で行ったが、後に東京・大阪の隔年開催となり、現在は東京よみうりで毎年開かれている。
通常メジャートーナメントはサーキット形式(毎年開催する都道府県・ゴルフ場を変えて転戦する)を取り入れるが、この大会は日本のメジャー大会唯一の会場固定大会となっている。
過去10年の優勝者
・1996年:尾崎将司
・1997年:丸山茂樹
・1998年:宮本勝昌
・1999年:細川和彦
・2000年:片山晋呉
・2001年:宮本勝昌
・2002年:片山晋呉
・2003年:平塚哲二
・2004年:P・シーハン
・2005年:今野康晴
・2006年:J・M・シン


